英語学習でフレーズの丸暗記は効果的?使いながら覚えるコツと初対面で絶対役立つ厳選フレーズ
マナブくんマナブくん

英単語もそんなに知らないし、文法も理解してないのに、英会話フレーズの丸暗記って本当に効果があるのかなぁ…?

えいとりえいとり

完璧に暗記してから話そうとすると、いつまで経ってもデビューできないわ。まずは「体当たり」するための武器として、最小限のフレーズを頭に叩き込んじゃうのが、英語を話す一番の近道で効果的なの。ただし、暗記したものを「使う」ことがセットだけどね!

この記事はこんな人におすすめ
  • 英語フレーズの丸暗記が、実際の「英会話」にどう役立つか知りたい
  • 勉強は苦手だけど、まずは初対面の外国人と会話を始めてみたい
  • 「使いながら覚える」ための、具体的で簡単なフレーズを知りたい

実は、英語は「お決まりの型」をいくつか手に入れるだけで、誰でも今すぐコミュニケーションを始められるんです。

大切なのは、机の上で完璧に丸暗記することではありません。重要なのは、覚えたフレーズを実際の会話という「現場」でどんどん使ってみること。その体当たりの過程で、英語は知識ではなく血となり肉となっていきます。

ただし、闇雲に暗記するだけでは効率が悪くなってしまいます。そこで、初心者でも初対面の外国人と会ったときにすぐ使える「最強の武器(フレーズ集)」と、使いながら上達するためのコツを紹介します。まずはここから体当たりの準備をしましょう!

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英語フレーズを丸暗記する勉強法のデメリット

英語のテキストとノート

もちろん、文法構造を完全に無視してフレーズだけを詰め込み続けることには限界があります。理屈がわからないままでは応用が利かず、いつか「これ以上どう言えばいいのか」と壁にぶつかる時が来るかもしれません。

マナブくんマナブくん

じゃあ、やっぱり先に文法をきっちりやるべきなのかな…。

えいとりえいとり

ううん、逆よ!先に「体当たり」で使ってみて、壁にぶつかった時こそ、文法の本当のありがたみがわかるの。まずはフレーズを武器にして、現場に飛び込むことが先決よ。

英語学習でフレーズ丸暗記がおすすめな理由5つ

ポジティブな心の健康

なぜ「習うより慣れろ」派の私たちが、あえてフレーズ暗記から入るべきなのか?その理由は5つあります。

  1. 英会話で完璧な文法は後回しでいい
  2. 「使いながら学ぶ」ための入り口になる
  3. 英会話の「型」が体で覚えられる
  4. 話すことで「自分の弱点」がリアルにわかる
  5. 単語の羅列ではなく、意味の塊で捉えられる

1. 英会話で完璧な文法は必要なし

英語学習の順番は、「体当たりで話す → 必要に迫られて文法を確認する」がおすすめです。

マナブくんマナブくん

文法がめちゃくちゃでも、いきなり話しかけていいの?

えいとりえいとり

大丈夫!ネイティブだって、常に完璧な文法で話しているわけじゃないわ。まずは通じれば100点。フレーズは、その「通じる」を助けてくれるサポーターなの。

理屈から入ると動けなくなりますが、お決まりのフレーズさえあれば、まずは会話の輪に入れます。文法の優先度は、まずは低くていいんです。

2. 英語は何より話して使うことが優先

英語を話すスキルは、水泳と同じで「実際に水に入って(話して)使う」こと以外に向上させる方法はありません。覚えたてのフレーズをぶつけて、相手が反応してくれる楽しさを知ることが、上達への一番のガソリンになります。

3. 英会話のパターンが身に付く

英会話にはお決まりのパターンや型があります。間違いを恐れずとにかく使って慣れることが、英語が話せる最短の道です。フレーズを繰り返すことで、英語特有のリズムも自然に身についていきます。

4. 英語は話すことで根本的な問題点に気づける

実際にフレーズを使ってみることで、「なぜ今まで話せなかったのか」「自分はどこで詰まっているのか」が具体的に見えてきます。例えば、実際に使うことで前置詞の役割が腑に落ちるなど、体感が文法の理解を助けてくれるのです。

5. 英単語を一つずつ暗記するのは効率的ではない

一つの英単語には複数の意味がありますが、フレーズとして塊で覚えることで、文脈に合った「生きた意味」として吸収できます。社会人の学習なら、一単語ずつの暗記よりも、必ずフレーズ単位でインプットするようにしましょう。

英語のフレーズを効果的に学習するコツ5つ

公園で本を読む人

フレーズの暗記を、単なる作業にしないためのコツを紹介します。

  1. 一度で暗記しなくてOK!反復学習が効果的
  2. シーンをイメージして映像化しながら学ぶ
  3. 興味・関心がある話題の例文から始める
  4. 英会話フレーズは海外ドラマや映画から楽しく学ぶ
  5. 会話の切り口に役立つフレーズを学ぶ

一気に覚えようとせず、何度も声に出して「音」で覚えましょう。また、そのフレーズを使っている自分を映画の主人公のようにイメージすることで、脳に定着しやすくなります。自分が実際に使いそうなシーン(仕事や趣味など)から優先して手に入れるのが賢い方法です。

絶対に役立つシーンごとのフレーズ集

乾杯する人々

ここからは、初心者が初対面でそのまま「武器」として使えるフレーズ集です。

初対面の挨拶と会話で使えるストーリー

マナブ君がDavidのホームパーティへ行き、Emmaという女性に話しかけるシーンです。

[初対面の挨拶]
マナブ: Hi, I’m Manabu. Nice to meet you.
Emma: I’m Emma. Nice to meet you, too.
マナブ: Oh! I’ve heard about you from David.(Davidからよく聞いてるよ)

[共通点を探す]
Emma: Are you a friend of David?
マナブ: Yeah, I’m friends with David.
Emma: How did you guys meet?(どこで会ったの?)
マナブ: We met through a mutual friend.(共通の友達を通してね)

[仕事について]
Emma: What do you do for a living?(お仕事は?)
マナブ: I’m an application engineer at ABC, and you?
Emma: I’m in advertising. I’m a salesperson.(広告業界で営業をやってるの)

[プライベート]
マナブ: What do you usually do for fun?(普段の楽しみは?)
Emma: I like doing Yoga when I have time. 
マナブ: That sounds great. I want to try it, too.

[別れの挨拶]
マナブ: Hey, I’m going now.
Emma: Oh, are you going now? It was nice talking to you.
マナブ: Me, too. It was nice meeting you. Thanks, see you next time!

英語の学習をするとき使えるフレーズ

[質問する]
Does this sound natural?(これは自然ですか?)
Is this correct?(これは正確ですか?)
How do you say that?(何て言いますか?)
Sorry, come again?(もう一度言ってもらえますか?)

[お礼を伝える]
Thank you for the tips. That’s helpful.(助かりました)
Thank you for the corrections.(修正してくれてありがとう)
That makes sense.(なるほど)

特に重要なのが Thank you for the corrections(修正してくれてありがとう)」 です。
間違いを指摘してもらった際にこのフレーズを笑顔で言えると、相手は「もっと教えてあげよう」という気持ちになります。これこそが体当たり上達の秘訣です。

まとめ:今日覚えたフレーズを、さっそく「現場」で試そう!

まずは今回紹介したフレーズを、あなたの「最初の武器」として丸暗記してみてください。これらのフレーズは、あなたが英語の壁を壊して外の世界に飛び出すための、強力な道具になります。

ただし、覚えて終わりでは意味がありません。フレーズの本当の価値は、実際に使ってみて、相手の反応が返ってきた瞬間に決まります。

「この言い方で通じた!」「これはちょっと不自然だったかな?」
そんな体当たりの経験を繰り返すことで、ただの暗記だったフレーズが、あなた自身の言葉に変わっていきます。

もし、実際に使ってみて「通じるけれど、なんだか不自然な気がする…」と感じ始めたら、それはあなたが次のステージに進む準備ができたサインです。

せっかく覚えたフレーズを、さらに洗練された「一生モノの英語」に変えていくために。体当たりでぶつかった後に必ず読んでほしいのが、こちらの記事です。

👉 英語フレーズを覚えても「自然」にならない理由|正しいはずなのに不自然なのはなぜ?