英語歴20年以上の私が、いま振り返って一番後悔していること。
それは、「英語は体当たりで話すことはできた。でも、独学だとCorrection(修正)がないことから、『英語の構造の理解』が圧倒的に足りなかった」ということです。
つまり、英語を本当の意味で上達させるには、講師からのフィードバックが必要だった。もしあなたが、
- フレーズの意味は分かる
- 会話も止まらない
それなのに「英語が洗練されていかない」と感じているなら、それは努力不足ではなく「修正されない環境」の問題です。
私はいわゆる「初心者」ではありません。海外にはよく行くし、仕事でも英語を使ってきました。考えるより先に言葉が出るし、コミュニケーションで困ることもありません。
それでも今、強く後悔しています。初期の頃に戻ってやり直せたらいいのにと。
なぜなら、「話せること」と「上達していること」は、まったく別物だったと、ある時期に気づいたからです。
なぜ英語の独学は失敗に終わってしまうのか。それは意志の弱さではなく、成長を実感できる「設計」が間違っているからです。私が何年もかけて気づいた、挫折せずに最短ルートで話せるようになるための「たった一つの盲点」を公開します。
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1. 「流暢さ」が英語を自己流で固めてしまう
昔の私は、こう考えていました。
- 詰まらずに話せれば慣れる
- 意思疎通ができているなら問題ない
- 細かい文法は、後からついてくるものだ
実際、英語は通じていました。でも今振り返ると、そこに大きな落とし穴がありました。
- いつも同じ「自分が得意な言い回し」の使い回し
- あいまいな構造で、勢いだけで押し切る
- 正確な文法を問われると、実はあやふや
英語は決して下手ではない。むしろ「話せる」ほう。それなのに、誰も間違いを指摘してくれない。だから、自分の英語が「壊れた構造」のまま固定されていることに気づけなかったのです。
2. 外国人の同僚や友達は、あなたの英語を「直す必要がない」
仕事でも日常でも、英語が流暢であればあるほど、周囲はあなたの英語を直してくれません。
会議も、雑談も、メールも英語。英語を使わない日はありませんでした。それでも、私の英語は「上達」へは向かわなかった。理由はとてもシンプルです。
仕事や友達の関係では、意味が通じている限り、誰もあえて指摘・間違いの修正(Correction)などしないからです。
Correction(指摘・修正)とは、簡単に言えば、「その場で間違いを直してもらうこと」です。
- 同僚や友達は「英語の先生」ではない
- 意思疎通ができているなら、会話を止めるのは失礼
- 「流暢に話している人」の細かいミスを指摘するのは気が引ける
特に仕事の場では、「結論とスピード」が最優先です。表現の正確さを問うことは役割外。その結果、文法がズレていてもスルーされ、不自然な表現でも「流暢だからOK」となり、同じミスを何年も使い続けることになります。私は、これを長年繰り返していました。
3. 「通じている」と「上達している」は、まったく別物
仕事で英語が通じる。流暢に話せている。だから、「自分の英語は、もう上達しているんだ」と錯覚してしまいます。
でも実際には、
- 冠詞や時制の細かなミス
- ネイティブなら選ばない不自然な構文
- 複雑な内容を論理的に説明するための文法力
こうした「上達」に必要な要素が、流暢さの陰で完全に置き去りになっていました。今なら、はっきり言えます。Correction(修正)のない体当たりは、不完全な構造を「慣れ」でごまかし続ける練習になる。
これは努力不足でも、才能の問題でもありません。「流暢に話せてしまうからこそ、誰も直してくれない」という皮肉な環境の問題です。
4. 初期にこそ「体当たり+Correction」をやるべきだった
もし時間を戻せるなら、私はこうします。
「勢いで話す」と同時に、「その場で文法的なCorrectionを受ける」ことをセットにする。
文法を参考書を使って独学で勉強するのではなく、実践で話した直後に「今のは構造的にこう言うべきだよ」と直してもらう。
これが英語の上達を加速させる最も重要なポイントで、「英語が話せる+上達する」最短の道だったのです。これを初期の段階でやっていれば、自己流で固まる前に、英語習得までの時間は確実に短縮できていました。
文法の参考書を10ページ読むより、自分の発言への1回のCorrectionの方が、圧倒的に記憶に残り身につきます。文法は「知識」として知るものではなく、「話した瞬間のズレ」を直されることで初めて、生きた武器になるのです。
問題は、「Correctionが重要だ」と分かっていても、それを日常的に、継続的に、気兼ねなく受けられる環境がほとんど存在しないことでした。
5. 「話せる人」が伸び悩まないために必要だった環境
私が実際に行き着いたのが、オンライン英会話のDMM英会話でした。
「流暢さを維持したまま、構造を直してもらう」、「忙しくてもレッスンを続けやすい」、「コスパ」。これらのバランスが一番取れていたのです。
- 詰まることなく、どんどん話していい
- それでいて、不自然な箇所を「正しい構造」に言い換えてくれる
- 勢いを殺さず、でも放置もされない
「話せる」で終わらず、「あ、構造的にはこうだったのか」と気づける。このサイクルに入ると、英語は初めて「自己流」を脱却し、一気に洗練されていきます。
正直に書きます|DMM英会話が合わない人
- 英語が本当にまったく話せない(勢いも出せない)
- 手取り足取り、体系的に教えてほしい
この場合は、Kimini英会話の方が合っています。
でも、こういう人には強くおすすめしたい
- 英語はなんとなく話せる。でも「上達」が止まっている気がする
- 流暢さでごまかしてきたが、文法の弱さを自覚している
- 誰も自分の間違いを指摘してくれない環境にいる
👉 このタイプの人には、体当たり+Correctionの環境が絶対に必要です。
6. まずは「Correctionが本当に入るか」だけ確かめてください
DMM英会話には無料体験があります。「ただ楽しくお喋りして終わり」にしないでください。以下の3つを確認してください。
- 流暢に話していても、文法のミスを指摘してくれるか
- 「もっと自然な構造」を提案してもらえるか
- 自分の「話し方のクセ」を客観的に指摘してもらえるか
ここが確認できれば、あなたの英語は「ただの慣れ」から「本物の上達」へと変わります。
最後に|これは私の後悔からの結論です
私は、英語を話せていなかったわけではありません。でも、「文法を理解しないまま、流暢さだけで突き進んでいた」。これが、上達が止まってしまった正体でした。
あなたには、同じ遠回りをしてほしくありません。「話せる英語」を「正しく、美しい英語」へ。Correctionを通じて、あなたのキャリアに見合った英語力を手に入れてください。
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