はじめに。ここまで来た人へ。
このページにたどり着いたあなたは、おそらく、
- 英語はもう「全く話せない」わけじゃない
- 海外旅行や簡単な会話なら何とかなる
- 仕事や雑談でも、通じてはいる
それでも、どこかで不安を感じていませんか?
「このまま続けて、本当に上達するんだろうか?」
これは才能不足でも努力不足でもありません。むしろ、かなり真面目にやってきた人ほど陥る状態です。実は私自身、ここで何年も足踏みしました。
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私の失敗談:一番「英語を話していた時期」に伸びなかった
私は一時期、英語を毎日のように使い、外国人と雑談し、仕事でも英語を使っていました。周りからは「英語できるよね」と言われるレベルです。
でも、自分でははっきり分かっていました。「いつも同じ言い回し」「表現が雑」「直されないから、間違いに気づかない」。それなのに当時の私は、「慣れれば、そのうち自然になるはず」と信じて疑いませんでした。これは完全な勘違いでした。
中級者が必ずハマる3つの落とし穴
中級者が必ずと言っていいほどハマってしまう3つの落とし穴を解説します。
① 通じている=正しいと思ってしまう
英語は、多少おかしくても驚くほど通じます。だからこそ、指摘されず、違和感に気づけません。「通じている英語」が一番直されないのです。
② フリートークだけで伸びると思ってしまう
オンライン英会話でレッスンを受けている人は、中級レベルになると、教材がつまらなく感じます。その結果、雑談ばかりになります。これは筋トレで言えば「軽い重さで回数だけこなしている状態」。楽ですが負荷がありません。
③ 「間違えない英語」を話そうとし始める
初心者の頃は勢いで話していたのに、中級になると急に「正しいか?」を気にし始めます。これが、言葉が出なくなる原因です。
だから私は「修正される環境」を選び直した
中級者の壁は、一人では絶対に超えられません。文法より「言い方」や「自然さ」の問題だからです。ここで初めて、ネイティブの「間」や「言い換え」が線でつながり始めます。
英語が伸びなくなったのは、あなたがサボっているからではありません。「次の段階に必要な刺激」が変わっただけです。
初心者に必要なのが「体当たり」なら、中級者に必要なのは「修正される痛み」です。ここを越えられた人だけが、「一生使える英語」に変わります。
私自身、仕事の成果は出しているし、「英語は通じているはずなのになぜか重要な仕事を任されない」という時期がありました。当時は自分の何が悪いのか全く見えていませんでしたが、実は「通じているからこそ放置されていた不自然な英語」と「英語の未熟さ」が、プロとしての信頼を削っていたのです。
その現実に気づき、停滞を抜けるきっかけになった体験をこちらに詳しく書きました。






