英語が通じているか分からないまま話すのは危険!初心者が失敗しやすい理由

初心者がオンライン英会話をしていて、最も心が疲弊する瞬間。それは、自分の発した言葉が、相手に正しく届いているのか、それとも通じているのかが全く分からない、あの「手応えゼロ」の状態です。

「自分なりに必死に伝えた。相手はニコニコしながら頷いてくれている。でも、それは内容を理解してくれたからなのか、それとも単に話を終わらせたいからなのか、あるいは講師としての気遣いなのか……?」

この疑念を抱えたまま話し続けることは、暗闇の中で方向も分からず車を運転し、ただ闇雲にアクセルを踏み続けるようなものです。

この「通じているか分からない不安」を放置して英会話を続けることには、初心者が想像する以上に大きな危険が潜んでいます。

今回は、なぜその不安を曖昧にしてはいけないのか、そしてどうすれば確信を持って話せるようになるのかを、徹底的に解明します。

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1. 「通じているという錯覚」が、あなたの成長の芽を摘んでしまう

オンライン英会話の講師は、いわば「超能力者」のように感じるかもしれません。

なぜなら、講師たちは初心者のデタラメな発音や、支離滅裂な語順からでも、奇跡的に意図を拾い上げてくれるからです。

あなたが “Yesterday… park… happy” と単語を置くだけで、彼らは “Oh, you went to the park yesterday and had a great time!” と、完璧な文章に脳内で変換して受け取ってくれます。

ここで初心者が陥るのが、「これで通じるんだ!」という危険な成功体験の罠です。講師の気遣いによって成立している会話を、自分の実力だと勘違いしてしまう。

すると、間違いを修正しようという意欲が失われ、その不自然なパターンの英語が、あなたの脳に深く刻まれてしまいます。このままレッスンを続けても、あなたの英語力は一向に洗練されず、一歩レッスン室の外(プロ以外の一般人との会話)に出た途端、「全く通じない」という絶望を味わうことになります。

「通じている錯覚」は、あなたの時間を奪う最大の毒なのです。

2. 不安の放置は、致命的な「英会話恐怖症」を引き起こす

「たぶん通じているはず」という曖昧な状態でレッスンを繰り返すと、脳には常に「微かな恐怖」が蓄積されます。正解が分からないままジャッジを受ける恐怖。

自分が馬鹿にされているのではないかという疑心暗鬼。この心理的ストレスは、気づかないうちにあなたの「英語を話す回路」を萎縮させます。

この状態が続くと、ある日突然、英会話レッスンの予約ボタンを押す手が重くなります。「またあの、通じているか分からない不安な時間を過ごすのか……」と脳が拒否反応を示すのです。

これは学習者の能力の問題ではなく、単に「正解の確認」というステップを怠ったがゆえの自己防衛反応です。

不安を言葉にしてその場で解消するプロセスを持たない限り、英会話は楽しさではなく、ただの「苦行」になってしまいます。

3. 初心者こそ、成功体験より先に「失敗の芽」を摘む作業が必要

英会話の上達において、初心者がまず注力すべきは「流暢に話すこと」ではありません。それよりも遥かに重要なのが、「不自然な癖がつく前に、その芽をプロに摘み取ってもらうこと」です。

「今のは、文法的に正しかった?」「もっといい、自然な言い方はある?」「発音は今のままで伝わるレベル?」……こうした確認を勇気を持って行えるかどうか。

この「フィードバックの回収」をレッスンの最優先事項に据えることで、あなたの英語は初めて「根拠のある確信」へと変わります。

1回のレッスンで得られる「一つの確証」は、100回の「たぶん通じた」よりも、あなたの将来の英語力に貢献します。

正解が分からない不安を抱え込むのをやめ、その場でプロにさらけ出すこと。それが、失敗続きの初心者から脱却するための、唯一無二の防衛策なのです。

不安を「確信」に変えるために、今すぐ取るべき行動

「間違えるのが怖い」「恥ずかしい」という感情は、あなたが真剣に学びたいと思っている、尊い成長意欲の裏返しです。その感情を押し殺す必要はありません。

むしろ、その不安をエネルギーに変えて、講師という「生きた辞書」を使い倒してください。

私はかつて、職場でネイティブの同僚から自分のデタラメな英語について厳しい指摘を受けたことがあります。

当時はかなり落ち込みましたが、今振り返れば、その瞬間こそが「壁を突き抜けた」タイミングでした。

なぜなら、通じない英語を話していたなら、「その場で修正(Correction)してもらう」ことこそが、上達への最短距離だと気づいたからです。

あなたの「伝わっているか分からない不安」を、そのまま講師にぶつけてみてください。

プロの講師は、あなたがどこで迷い、何に怯えているのかを瞬時に理解し、優しく、ときには厳しく、進むべき正しい道を指し示してくれます。

この「その場での確認」という方法を取り入れた瞬間、あなたの英会話は不安な暗闇から抜け出せます。確信を持って話せる喜びを、今すぐ手に入れてください。

「これで合っている」という確信は、一人では作れません。まずは今日、あなたの英語がプロにどう響くかを確認することから始めましょう。

「たぶん通じている」を、「確実に通じる」に変える。
プロのフィードバックで、あなたの英語に確信を持ちませんか?

※ 英会話において、最大の敵は「沈黙」ではなく「曖昧なままの納得」です。
※ 通じているか不安な今こそ、プロの目を借りてあなたの英語をアップデートしましょう。


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